業務用のわたがし機械と道具
お祭りに必ずある綿菓子。
簡単な原理ですが上手につくるには技術がいります。
といっても1〜2時間の練習でコツがつかめます。 ⇒綿菓子の作り方(動画)
上手な職人のつくった綿飴は柔らかく弾力があり時間が経ってもふっくらしています。
西日本ではおもに「わたがし」と呼ばれ、東日本では「わたあめ」と呼ばれることが多いそうです。
★わた菓子のまめ知識★
・最初のわた菓子機は1897年、アメリカ生まれ。
・アメリカでは 12月7日は 綿あめの日。
・絵本で有名な「バーバパパ」はフランス語でわたあめ。 直訳だと「パパのひげ」の意味。
・世界中で食され、海外では芯棒を使わず手で丸める場合もある。
(“Wikipedia”「綿菓子」のページより抜粋、他)
綿菓子機の動画
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綿菓子機(イベント用・屋根なし)
寸法はおよそ 横幅1200 × 奥行き830 × 高さ1800(mm)
売台高さ700mm。 柱長さ1100mm。
こし板の色は“黄色”。 (こし板の色は選べます⇒こちらを参照)
なお、こし板の色・色調は予告なく変更・廃盤になる場合がございます。
綿菓子機(屋外用・屋根あり)
台部分寸法はおよそ 横幅1200 × 奥行き830。 高さは前柱でやく2050(mm)
売台高さ700mm。
屋根寸法はおよそ 横幅1800 × 奥行き2000。
こし板の色は“赤”。 (こし板の色は選べます⇒こちらを参照)
なお、こし板の色・色調は予告なく変更・廃盤になる場合がございます。
わた菓子作成例その1
火力が適切に調整できればコシがありカサのある良いわた菓子ができます。
■旧型釜をご使用のお客様へお知らせ■
綿菓子機の回転釜は、2015年5月より安全性向上のため、上述のアミ・フタをビス留めするタイプの新型釜にモデルチェンジしました。
旧釜用の消耗品(アミとフタ)は2022年5月までの販売となります。
修理などのタイミングに合わせて新型回転釜に買い替え頂くか、旧釜用部品を備蓄されるようお願いいたします。
※回転釜以外は従来品と共通ですが、新釜移行時には お持ちの機器とのバランス調整が必要です。
新釜への買替えの際には、@本体木箱、Aモーター、Bベルト、C受台を当社にご送付ください。
作業には時間がかかる場合もございますのでご来店の際には予め電話予約をお願いします。
商品名 | 価格 | 品番 |
---|---|---|
わた菓子機 イベント用(屋根なし) 一式 | 価格改定中 | WAT-01 |
■上記一式に含まれる商品 ・三寸(売り台) ・掛け棒×2本 ・手前用アングル材 ・ステン2つ折り底板 ・わた菓子機本体(木箱金具付き、大釜、受台、モーター、火口、スタンド、LPガス調整器、ホース、) ・K−27ベルト×2本 ・タライ羽根 ・ゴムバンド×2本 ・中輪 ・袋掛け ・砂糖缶&砂糖すくい ・ビニール上&下 ・ 固定用クリップ ・木箱上枠(本体収納に使用) ・電源用10m延長コード ・予備出来アミx2ヶ ・本体収納袋 ・立ち柱×4本 ・幌天井 ・必要ビス一式 ・柱類用収納袋 | ||
それぞれ単品でも販売致します。お問い合わせください。 |
商品名 | 価格 | 品番 |
---|---|---|
わた菓子機 屋外用(屋根あり) 一式 | 価格改定中 | WAT-02 |
■上記一式に含まれる商品 ・三寸(売り台) ・掛け棒×2本 ・手前用アングル材 ・ステン2つ折り底板 ・わた菓子機本体(木箱金具付き、大釜、受台、モーター、火口、スタンド、LPガス調整器、ホース、) ・K−27ベルト×2本 ・タライ羽根 ・ゴムバンド×2本 ・中輪 ・袋掛け ・砂糖缶&砂糖すくい ・ビニール上&下 ・ 固定用クリップ ・木箱上枠(本体収納に使用) ・電源用10m延長コード ・予備出来アミx2ヶ ・本体収納袋 ・天材一式(収納用袋入り) ・必要ビス一式 ・天幕(ビニール幌布生地) ・後幕(ターポリン生地) | ||
それぞれ単品でも販売致します。お問い合わせください。 |
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